失敗するSEO対策とは?

失敗するSEO対策とは?

継続して共に取組むことが必要

3年ほど前の話ですが、私が広告会社に勤めていた時、それまで印刷物が中心だったところにネット関連の商品を扱うことになりました。

具体的にはホームページの制作とSEO対策でした。

あなたのところにもホームページのリニューアルや「SEO対策で検索上位表示させませんか?」といった営業電話がかかってきたことがありませんか?。

それを私もやることになったのですが、正直言って嫌でした。

そのころのSEO対策という商品は「成果報酬」という契約で、決めたキーワードでホームページが検索上位(1ページ目)に表示されるようになれば決めた費用を払う、というもので、一見誠実な取引のように思えるのですが、自分達の「成果」だけが目的のもので、大半は「意味の無い」取組みだったからです。

検索上位に表示させる目的は、その会社のお客さんを集めることにあるはずですが、上位に上げやすいという理由で、ほとんど検索されないキーワードで対策をしようとするのです。

あるいは、上位に上げにくいキーワードの場合は「ビッグキーワード」といって、高額な費用で契約をさせるのです。

検索されないキーワードで上位に表示されてもホームページを訪問されませんし、上位に上げにくいキーワードといってもやはりそのホームページにとって関連しないものなら、上位に表示されても訪問されないかすぐに離れてしまうのです。

繰り返しますが、成果報酬の「成果」はそのようなSEO業者側の「成果」でしかありません。

私も以前の会社ではそのような商品を、そのSEO業者から代理販売していたわけですが、契約して頂いた大半のお客さんからクレームとなりました。

SEO対策は必要なことですが、検索上位表示を目的としてはいけません。

目的はあくまでお客さんを集めること、業績を上げることであり、そのためにそのお客さんとのコミュニケーションを図るための対策であるべきなのです。

そのためには自分達のお客さんは誰なのか、どこにいるのか、どのような行動をし、どのようなキーワードで情報を検索するのかをしっかりと調べるところから始めます。

そのためには、繰り返し繰り返しネット上にいるお客さんに接触を図る施策を打たなければならず、時間もかかりますし、手を打ち続けなければいけないのです。

また、あなたのお客さんに対してあなたの会社の情報を発信するには、あなたも一緒に取組んだほうが良いのです。

あなたの会社のことや商品・サービスのことを、SEO対策専門の業者があなた以上に効果的に発信することはできないからです。

SEO対策は必要で、専門知識が必要なところでもあるので業者に頼まなければいけませんが、最初にまず「目的」を明確にし、どれだけ継続的に一緒に取組んでもらえるのかを確認してください。

その際重要なのは最初に「キーワードを決めない」ということです。

大半のSEO業者は、対策するキーワードを決めさせ、後からキーワードを変えることはできない、とし、変える場合はまた別の費用が必要だという場合もあります。

しかし、先述のとおり、最初にキーワードを決めることはできず、施策を繰り返しながら絞り込んでいかなければいけませんから、最初にキーワードを決めないといけないというところでは満足のいく対策はできません。

まずは、現在のホームページの状態を診断するところから始めて下さい。

現在の状態と、あなたが考える「お客さん」とのギャップを確認することができ、最初に手掛けるべき施策がわかります。

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