仕事上で必ず求められるものとは?

仕事では必ず成果が求められる

インターネットを使った「自律型集客」というと、単に外注せずに自社内でホームページを立ち上げることだと思われることがよくあります。

ホームページを自分達で安く作ることが目的のように思われるわけですが、そうではなく、その運用を通してお客さんとのコミュニケーションが図れる仕組みを作っていくことが目的です。

以前にもご紹介しましたが、現在はホームページは自分達で無料で作ることができます。

有名なのは「Word Press」、「Jimdo」、「Wix」といったシステムで、これらはいずれも無料で、しかも専門知識・技術がなくても、ワープロをうつ感覚でホームページを作ることができます。

また、ドメインやサーバーといったホームページを実際にネット上に公開する上で必要なものも、それらシステムを使ったホームページ作成に関する書籍がいくつも出ていますので、個人でも簡単に用意できます。

3年ほど前であればホームページを業者に依頼すると、たいてい100万円以上の費用を請求されていたかと思いますが、今や作るだけなら無料で作れてしまうのです。

しかし、何の目的もなく作ったとすれば、その作る作業時間が無駄になります。

仕事上で作る以上は必ず目的を持って、それを果たして「成果」を出さないといけません。

成果とは業績向上につながるものです。

成果を出すホームページはいくつかのテクニックが必要で、同時にそれは「仕組」を作ることなので、誰でも簡単に作れるというものではありません。

とは言え、個人で無料で作れるシステムがあるのですから、それを利用すれば以前に比べて費用は格段に安く済みます。

「自律型」集客プログラムも先に紹介した内の「Word Press」を使ったプログラムになっています。

なぜ「Word Press」かというと、目的である「お客さんとのコミュニケーションを図ることができるホームページ」が作れる要素を備えたシステムだからです。

「Word Press」の説明については他でもたくせん解説されていますから省略しますが、目的達成に有利なこのシステムを使って、実際にお客さんとコミュニケーションを図るプログラム、仕組みを作っていく、というのが「自律型」集客プログラムです。

注意して頂きたいのは、「Word Press」は確かに目的達成に有利なシステムではありますが、それでホームページを作るだけでは不十分だということです。

いくら「有利なシステム」でも、実はその目的を果たすための機能を活かしてホームページを作らないといけないのです。

また、作って終わりではなく、作ってから後にそのホームページを活かして「仕組」を作り上げるよう運用していかないといけません。

「自律型」集客プログラムは、ホームページという言わば「お客さんとのコミュニケーションツール」を費用をかけずに作り、それを自分達で「仕組化」していくというものです。

プログラムは2種類用意し、一つはホームページ作成後の運用をほぼご自身で取組んで頂くというものと、運用まですべてフォローして一緒に作っていくというものです。

最後にもう一度言いますが、仕事上で作られるものは必ず目的を持って、それを果たして「成果」を出さないといけません。

キチンと「成果」が出せるシステムとプログラムに則って作られるものを選んで下さい。

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